保育士になりたくないと思う人はどれくらい?なりたくない4つの理由と解決策を元保育士が解説

なぜ「保育士になりたくない」新卒・保育学生はもったいないと言われるか?理由と解決策を解説

こんな人におすすめ!

  • 保育士の実習を受けたけど保育園で保育士になるのは無理そう…
  • 保育士以外に就職できないの?
  • 他の職種に挑戦してみたいけど、面接のときにどう伝えたらいいか悩む

たしかに保育学校を卒業したのに、「なぜ保育士にならないの?」と採用面接の際に言われてしまいますよね。

中には、保育学生は保育士以外の道はないと、イヤイヤ保育園に就職しようと考えている方もいるかもしれません。

結論、保育士資格を取得したから必ず保育士になる必要はありません。異業種に就職する人も多くいます

ただし異業種就職する際に、考えなくてはならない注意点があるので本記事で知っておきましょう。

すみ
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保育士1年目で事務OLへ転職したすみが解説します。

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目次

保育を経験して保育士になりたくない人はいるの?

保育士になりたくない看護学生はたくさんいます!

「多忙な業務内容」や「ピアノが弾けない」などを保育実習で経験して、保育士になりたくないと思う方がたくさんいます。

下記はSNSで上がってきた保育士をやりたくない人の声です。

X(旧Twitter)の声①

保育士になりたくない大学生です。

どうしたらいいのかわからないため作りました😭

22卒/メーカー/出版/教育/流通小売

まだ全く絞れてません。

インターン経験無/秘書検2級/

情報収集のために始めました。よろしくお願いします🙏🏻

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X(旧Twitter)の声②

コロナで外国から完全帰国した親友が最近日本で就職したんやけど毎日しんどいゆーてるの聞いて自分が保育士新人の頃思い出した。

慣れるまで毎日地獄やったし慣れたら慣れたで園長と主任から嫌がらせが始まった(^^)

保育士の仕事は今でも大好き(^^)もう二度と保育士になりたくないけど(^^)

X
X(旧Twitter)の声③

「最後やから頑張れ」という訳もわからん雑な言葉をかけられ、膨大な量の指導案を出されました☺️

私は絶対こんな保育士にはなりたくないなという保育士に出会わせてくれてありがとうございました☺️

ほんとに人間のクズみたいな担任の先生でした☺️

火曜まで頑張ろ☺️

X

保育を経験して「保育士になりたくない」と感じる人は多く存在します。

実際に辞める保育士も多数存在しています。

 

厚生労働省の発表した「保育士の現状と主な取組」によると、保育士の離職率は全体平均9.3%です。

厚生労働省 保育士の現状と主な取組

つまり約1割の人が辞めている計算です。

さらに経験年数が上がっていくにつれ、保育士の働いている人数は減少しています。

厚生労働省 保育士の現状と主な取組

上記のデータ結果から、保育士は長く続けられず離職率の高い職場というのがわかります。

保育士になりたくない4つの理由

保育士になりたくない理由は厚生労働省の資料からも知ることができます。

保育士としての就業を希望しない理由
保育分野における人材不足の現状① – 厚生労働省

保育士を辞める人は、「重い責任に耐えられない」、「就業時間が長い」などを理由に保育士以外の仕事に再就職する方が多いデータ結果が出ています。

すみ
すみ

私自身が保育士をやりたくないなと感じたのは以下の理由です。

1. 休みが少ない

園で担任を任せられていると休みが取りづらいですよね。

たとえば、旅行の予定を友達と計画していても、だいたい土日休みに合わせることになって、土曜保育の日にあたり一緒にいけなかったこともありました。

休みが自由に取れる職場がうらやましいと思っていました。

2. 保護者対応が大変

保護者との対応がキツくて仕事が嫌になる経験って保育士をやっていれば必ず経験します。

保護者の中には、とんでもないクレームを言ってくる方もいます。

保育士よちよち日記――お散歩、お昼寝、おむつ替え…ぜんぜん人手が足りません」という書籍で紹介されている内容を引用すると、

「これ、どうしたんですか?」 「お友だちに顔をつかまれて……その子の爪が伸びていたものですから……」 「まず保育園のどなたかが病院へ連れていくべきだったではないですか!」

保育士よちよち日記――お散歩、お昼寝、おむつ替え…ぜんぜん人手が足りません

「そんなケガで、病院へ連れて行かないといけないの?」

上記のように、心の中で思っても、保護者にとっては関係ありません。

保護者対応は保育士にとって最大の課題なのです。

 

3. 体力的に大変

子どもみながらだとなかなか休めないですよね。

仕事から帰ってきたらヘトヘトで、何もできずすぐ寝てしまい、すぐ朝を迎える方もいるでしょう。

保育士の仕事は、子どもに合わせて動かなければならないので過酷です。

例えば、私は事務職の仕事に就職していますが、「1時間の昼休みにみんなでランチ」なんて保育士時代は到底行けません。

トイレですら自分のタイミングでいけないので、時間的拘束を受けやすい仕事ですよ。

もちろん園庭に出れば子どもを見守りつつ、遊ばなくてはいけません。

すみ
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体力に自信があった方でも、体力的にキツイと感じるレベルです。

4. 子どもの命を預かる重圧

園児がバスに放置されて亡くなった」「乳児の窒息死亡事故」など、子どもを預かる保育園での事故が後を絶ちません。

こんなニュースばかりみていると、保育士の仕事は責任が重いなと感じてしまいますよね。

もちろん、子どもを1人で見ているわけではないにしても、常にプレッシャーを受け続けていると、正常な精神状態を保つことは難しくなります。

すみ
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特に責任感の強い保育士さんは、そのプレッシャーを強く受けがちです。

プレッシャーに耐えきれなくなって、保育士の道を諦めてしまう人も多いです。

【保育士 なりたくない】保育士に向いていない人の特徴7選

では、どんな人が保育士に向いていないのか、保育士に向いていない人の特徴を下記で紹介します。

1つずつ解説します。

 

1. 人とのコミュニケーションがストレスに感じてしまう

保育士の仕事は人付き合いが多いので、会話がどうしても多くなってしまいます。

コミュニケーション下手なだけならまだしも、多大なストレスと思ってしまう方にはおすすめできません。

子どもと会話するだけじゃなく、子どもの保護者や、同じ保育園で働く同僚、地域住民と接点が出てきます。

特に子どもの保護者に対しては、安心して子どもを預けてもらうために積極的なコミュニケーションが必要です。

上記のように、コミュニケーションを取るのをストレスに感じてしまう方は、保育士には向いていないと悩む方も多いでしょう。

 

2. 自己肯定感が低い

「同僚の◯◯さんはあんなにスムーズに仕事が進められているのに自分は……」と他人と比べてしまう自己肯定感が低い方いますよね。

例えば、ピアノです。

ピアノは保育士の中でも、「弾ける人」より「弾けない人」の方が多く、そこで他人と比較し、劣等感を抱き自信を失ってしまうのです。

こうした自己肯定感の低い方は、必要以上に自信を失ってしまうでしょう。

 

3. 慌ててしまう

子どもは自分の思ったとおりに行動してくれないですよね。

だからこそ保育士には、臨機応変に対応する能力が必要です。

しかし臨機応変に対応できず、慌ててしまう方も少なくありません。

慌てやすい人は、保育士の仕事に向いていないと感じる方も多いです。

 

4. 子どもが好きになれない

子どもたちの言動を真に受けてしまい、子どもに苦手意識を持つ方は保育士に向きません。

なぜなら、保護者が子どもを見れない時間帯に預かる仕事だからです。

子どもたちの言動1つ1つに過剰に反応していては、毎日強いストレスを感じてしまいます。

子どもたちの様子に心が折れてしまい、異業種への転職を考える方もいるかもしれません。

 

5. 責任感を持てない

保育士は子どもを預かる重圧のかかる仕事です。

例えば、「保育園の遊具による事故」や「乳児の窒息事故」のニュースは毎年後を絶ちません。

保育士は、子どもの成長を見守るやりがいのある仕事である反面、何か起こった時には責任を問われます。

重い重圧に耐えられない方は、保育士に向かないと感じる方もいるでしょう。

 

6. 体力がない

子どもと遊ぶのも仕事の1つである保育士は、体力を使う仕事です。

無尽蔵の体力がなければ一日中、複数の子どもを相手に過ごすのは不可能です。

今日はこども園の園庭開放日で遊びに行ったけど、すごかったね。小柄な保育士さんも当たり前のように子ども2人抱っこしてたしさ。タフさがないと無理だね。 自分体力もないし、今日もめまいと戦いながらで生きるのに必死。めまい外来ぼちぼちいかないとやばい気もする。

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すみ
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体力がないと保育士としての業務を全うするのも難しいでしょう。

 

7. 同時進行でものごとが進められない

保育園のカリキュラムに合わせて、保育士は動くため仕事が複数同時に進めなければならない場面がよく起こります。

1つのことだけなら、なんとかやり遂げることができる人も、複数の仕事を同時に行わなければならないと自信を失ってしまいます。

“保育士はただ子どもと遊んでいるだけ、っていう認識はまだ根強いと思いますが、そうじゃない。保育は「総合格闘技」ですよ。高いコミュニケーション能力や調整力、複数タスクの同時進行が必要だし、子どもの育ちに関する知識を学んだ、国家資格を持つ専門職です”

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すみ
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上記ポストのように、保育士の仕事はまさに「総合格闘技」です。

「もう限界…」保育士を辞めた私が後悔したこと・成功したこと

保育士を辞める決断をした私の経験から、後悔したことと成功したことをお伝えします。

  • なぜ保育士を辞めたのか
  • 退職後に感じた後悔
  • 転職して良かったと実感したこと

なぜ保育士を辞めたのか

保育士1年目で、3つの大きな課題に直面しました。

まず、経験の浅い私に園のイベント企画から保護者対応まで、様々な仕事が任されました。

次に、限られたスタッフ数で多くの子どもたちの安全を管理するプレッシャーがありました。

さらに、他の保育園への転職を検討しましたが、根本的な課題は変わらないと考えました。

すみ
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これらの課題が重なり、心身の不調が出始めました。

退職後に感じた後悔

私がもっとも後悔しているのは、十分な準備期間を設けずに退職を決めてしまったことです。

退職前に必要な準備は主に3つあります。

  1. 転職先の業界研究
  2. 必要なスキルの習得
  3. 十分な貯金

これらの準備不足により、次のキャリアを慎重に検討する時間が確保できず、転職活動で焦りを感じることになってしまいました。

そのため、これから退職を考えている方には、最低でも3ヶ月の準備期間を設けることをおすすめします。この期間があれば、余裕を持って次のステップに進むことができます。

転職して良かったと実感したこと

事務職に転職して、働き方が大きく変わりました。主な変化を紹介します。

給与は前職より約20%上がり、残業時間も月10時間以下です。仕事と生活のバランスが整いました。

自分のペースで仕事を進められ、優先順位をつけながら効率的に仕事ができています。有給休暇も90%以上取得できる環境です。

保育士時代に身につけた対人スキルやホスピタリティは、新しい職場での接客や社内のコミュニケーションで強みになっています。

事務職だけでなく、営業職や接客業など人と関わる仕事なら、保育士の経験を活かせます。

【関連記事】【体験談】保育士を辞め転職しようと思った理由を紹介

保育士を辞めるのは逃げ?後悔しないための3つのステップ

保育士を辞めることは「逃げ」ではありません。むしろ、自分のキャリアと人生を真剣に考えた上での重要な決断です。ここでは、後悔のない転職を実現するための3つのステップを詳しく解説します。

  • なぜ「辞めたい」と感じるのか?【自己分析】
  • 本当に「辞める」べきか?【メリット・デメリットの比較】
  • 「辞める」と決めたら?【後悔しないための準備】

ステップ1:なぜ「辞めたい」と感じるのか?【自己分析】

退職を考えるときは、まず自分の状況を客観的に見つめ直すことが大切です。人間関係、給与、労働時間など、具体的な事実を整理することで、本当の課題が明確になります。

たとえば「毎日2時間以上の残業が続いている」「園の方針と自分の保育観が合わない」「保護者対応のストレスで体調を崩している」など、具体的な問題点を書き出しましょう。

その上で、現在の職場で改善できる可能性があるかどうかを検討します。

ステップ2:本当に「辞める」べきか?【メリット・デメリットの比較】

転職のメリットとしては、主に以下の3つが挙げられます。

  • 仕事と生活のバランスが改善
  • 心身の健康状態が回復
  • 新しいキャリアへの挑戦機会

一方で、一時的な収入減少や保育士としてのキャリアが中断するといったデメリットもあります。

ただし、心身の健康に支障が出ている場合は、長期的な視点から早めの決断を検討しましょう。転職を決意する前に、現在の職場での改善の可能性を十分に検討することが重要です。

ステップ3:「辞める」と決めたら?【後悔しないための準備】

転職を決意したら、最低3ヶ月(理想的には半年~1年)の準備期間を設けましょう。この期間は、あなたと保育園の双方にとって重要です。

準備期間中は、転職市場の徹底的なリサーチ、必要な資格やスキルの習得、そして十分な貯金(最低3ヶ月分の生活費)など、具体的な行動計画を立てて実行します。

また、子どもたちや保育の現場への影響を最小限に抑えるため、可能な限り年度末での退職をおすすめします。4月からの新年度開始に合わせることで、園の運営にも配慮した退職が可能となります。

保育士になりたくないと思った時の4つの対処法

ここまで話してきた「保育士になりたいくない」と思った時に、どのように対処すればよいか本章で解説します。

  • 自分の気持ちを整理する
  • 友人や信頼できる人に相談する
  • 職場環境を見直す
  • 転職を考える

1. 自分の気持ちを整理する

保育士になりたくないと感じたら、まず自分の気持ちを整理することが大切です。

具体的には、不安や悩みをリストアップしてみましょう。

何が不安なのか、どのような点が辛いのかを紙に書き出すことで、問題が明確になります。

次に、それらの不安に対する解決策を考えてみましょう。

例えば、職場環境の改善や業務の見直しなどが考えられます。

すみ
すみ

自分の気持ちを整理することで、問題の本質を理解し、より適切な対処法を見つけやすくなりますよ。

2. 友人や信頼できる人に相談する

一人で悩みを抱え込まずに、友人や信頼できる先生、先輩に相談することも有効な方法です。

話すことで気持ちが軽くなることがありますし、他者の意見や経験を聞くことで新たな視点を得られる可能性があります。

また、同じような悩みを経験した人からアドバイスをもらえるかもしれません。

すみ
すみ

相談することで、自分では気づかなかった解決策が見つかることもあります。

3. 職場環境を見直す

保育士としての仕事が辛いと感じる場合、職場環境が影響していることが多いです。ですので、人間関係の改善を試みたり、勤務条件の見直しを検討したりすることが重要です。

例えば、コミュニケーションを改善する努力をしたり、上司に労働条件の改善を相談したりすることが考えられます。

職場環境の改善により、仕事に対する見方が変わる可能性があります。

4. 転職を考える

さまざまな対処法を試みても、なお保育士としての道が自分に合わないと感じる場合は、転職を検討することも選択肢の一つです。

なぜなら、保育士の資格や経験を活かせる関連職種や、全く異なる業界への転職など、選択肢は多くあるからです。

転職を考える際は、自分の適性や興味、キャリアゴールをよく考え、慎重に判断することが大切です。

また、専門の転職支援サービスを利用することで、より適切な職場を見つけやすくなるかもしれません。

すみ
すみ

私自身、転職経験者です。

転職することで、新たな環境で自分の可能性を広げられました。

 

保育士資格を活かせる仕事はこんなにある!保育園以外の選択肢

保育士は、保育園以外でも働けます!

すみ
すみ

私も保育士から事務OLに転職しました。

私のおすすめする保育園で働く以外で、おすすめの仕事先がこちらです⇩

すみ
すみ

詳しくは「保育士の仕事先ランキング」の記事で詳しく解説しています。

「異業種」就職する際、後悔しないためにやるべきこと

もし異業種へ就職を検討しているのなら、「保育士専攻から民間企業への切り替え理由を考えておく」ことが重要です。

なぜなら、「保育士として保育園になぜ就職しないのか?」と聞かれてしまうからです。

ここで「保育士が嫌だから一般企業を受けました」と答えてはいけません。

重要なのは、「今受けている企業にどんな想いで就職したいのか」です。

一般企業の分析を行い、自分の性格で合っている部分などアピールポイントを明確にしてください。

すみ
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それができれば、他の就活生と同じ土俵で戦えますよ。

保育士になりたくないに関するよくある質問

面接で「保育士にならないの?」って聞かれたらどう答える?

面接官は、保育士にならなかったネガティブな理由が聞きたいわけではありません。

それより面接官は、以下のポイントを見るため質問を考えています。

  • 熱意
  • 人間性
  • 業務に対する適正
  • 経験やスキル
  • コミュニケーション力

そのため「自社に入りたい熱意」や「業界研究が行えているか」など、上記のポイントを抑えた内容を答えられるよう準備してください。

保育士の人気がない理由は何ですか?

保育士の人気がない主な理由は以下です。

保育士の人気がない理由
  • 人間関係がつらい
  • 給料が安い
  • 仕事量が多い
  • 労働時間が長い
  • 休みが少ない

下記は厚生労働省の「保育士の現状と主な取り組み」から保育士の退職理由をランク付けしたデータです。

「保育士の現状と主な取り組み」

データから、職場の人間関係だけでなく、労働環境の問題で辞める人が多いことがわかります。

すみ
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保育士の働く環境は、働く園によって大きく左右されます。

特にブラック保育園に入ってしまうと、体調を崩してしまう人も少なくありません。

ですので、保育園選びが重要です。

おすすめの転職サイト

保育Aid」は、人間関係の良い職場を厳選して紹介してくれるのでおすすめです。

保育Aid

人間関係の良い職場をプロが紹介してくれる

異業種転職なら
保育士から異業種転職ならマイナビ保育士

異業種への転職で不安を感じる人も多いですよね。そんな方は「マイナビ保育士」なら保育以外の職種への転職サポートまでしてくれます。

【保育士 なりたくない】まとめ

保育士になりたくない理由は?

 

保育士に向いていないのはどんな人?

 

もし保育士にならず就職活動するなら意識すべきことは?

もし異業種へ就職を検討しているのなら、「保育士専攻から民間企業への切り替え理由を考えておく」ことが重要です。

なぜなら、「保育士として保育園になぜ就職しないのか?」と聞かれてしまうからです。

ここで「保育士が嫌だから一般企業を受けました」と答えてはいけません。

重要なのは、「今受けている企業にどんな想いで就職したいのか」です。

一般企業の分析を行い、自分の性格で合っている部分などアピールポイントを明確にしてください。

それができれば、他の就活生と同じ土俵で戦えますよ。

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