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紹介予定派遣を使って良かった!?派遣から正社員へなったリアル体験談

こんな人におすすめ!

  • 紹介予定派遣は実際どうなの?
  • 実際になった人の声が聞きたい!
  • 紹介予定派遣を選んだ理由まで教えてほしい

確かにネット上で「紹介予定派遣はあやしい」と聞くと不安になりますよね。

中には紹介予定派遣は使わない方がいいと止められたかもしれません。

結論、紹介予定制度は良い制度です。実際に私は「紹介予定を使って正社員になれましたから。

正社員を目指す人にはおすすめですよ。

ただし紹介予定を利用しない方が良いタイプの人もいるので注意が必要です。

すみ
すみ

派遣から正社員OLになったすみが解説します。

 

 

  1. 【紹介予定派遣 良かった】紹介予定派遣とは?
  2. 【紹介予定派遣 良かった】なぜ紹介予定派遣を選んだ理由は?
  3. 【紹介予定派遣 良かった】紹介予定派遣の探し方
  4. 【紹介予定派遣 良かった】探しやすい時期
  5. 【紹介予定派遣 良かった】選考前に確認すること
    1. 面接回数
    2. 直接雇用後の条件
    3. 直接雇用後の有給の取り扱い
  6. 【紹介予定派遣 良かった】使った方がいい人
  7. 【実体験】私は紹介予定派遣を使って良かった◎
  8. 【紹介予定派遣 良かった】注意するべきポイント
    1. 必ず正社員になれるわけではない
    2. 派遣期間が6か月ある
  9. 【紹介予定派遣 良かった】デメリット
    1. 社員採用は確定されていない
    2. 期間が短いためスキルアップしづらい
    3. 通常の派遣に比べ、書類選考など厳しめ
  10. 【紹介予定派遣 良かった】メリット
    1. 実際の働きぶりを評価される
    2. 派遣期間のおかげでミスマッチを防げる
    3. 入社しにくい大企業でも採用されやすい
  11. 【紹介予定派遣 良かった】正社員になるまでの流れ
  12. 【紹介予定派遣 良かった】派遣のままの方が良い人の特徴
    1. フリーランスの合間に派遣で働きたい人
    2. 空いた時間、単発で仕事したい人
  13. 【紹介予定派遣 良かった】よくある質問
    1. 紹介予定派遣を使った方がいい人ってどういう人ですか?
    2. 紹介予定派遣で正社員になれる確率ってどれくらいですか?
    3. 紹介予定派遣と派遣の違いは?
    4. 「40代で紹介予定派遣になれるのか」その実態を教えてほしいです。
    5. 紹介予定派遣から直接雇用に切り替わるとき、面接はありますか?
  14. 【紹介予定派遣 良かった】まとめ

【紹介予定派遣 良かった】紹介予定派遣とは?

就業する企業の社員候補として仕事をする派遣制度のことです。
派遣期間を通し、派遣先企業と派遣スタッフの双方が合意した時に直接雇用契約をする

  • 派遣先➡︎「派遣スタッフの働きぶりが採用前に見れる」
  • 派遣社員➡︎「事前に会社の雰囲気を知れる」

上記のようなメリットがあり、双方がwin-winの関係を築ける制度として注目されています。

 

【紹介予定派遣 良かった】なぜ紹介予定派遣を選んだ理由は?

すみ
すみ

私は正社員になりたい気持ちがありました。それで紹介予定派遣を利用しました。


もちろん紹介予定派遣だから、必ず正社員になれるわけじゃないことは知っていました。

それでも、直接雇用前提ではたらけるので、登用型派遣よりは可能性があるんじゃないかと思っていたんです。

 

【紹介予定派遣 良かった】紹介予定派遣の探し方

大前提、紹介予定派遣案件数は少ないです。

チャンスをつかむためにも複数の派遣会社への登録をおすすめします!

特におすすめは「スタッフサービス」「テンプスタッフ」です。

2つの派遣会社は紹介予定派遣案件数のトップ1、2の派遣会社。

信頼と実績、そして豊富な求人数を誇ります。

派遣会社総合満足度紹介予定派遣
(2023年9月14日現在)
営業マン対応・サポート力福利厚生スキルアップHP

スタッフサービス
5.09,456件5.05.05.0【無料】公式HPへ

テンプスタッフ
4.86,563件4.55.05.0【無料】公式HPへ

➡︎「スタッフサービス」に登録する

➡︎「テンプスタッフ」に登録する

 

【紹介予定派遣 良かった】探しやすい時期

春と秋に求人数が多くなります。

普通の転職と同様で求人数が多くなるタイミングだと言われています。

すみ
すみ

タイミングに合わせて、職務経歴書や履歴書、面接対策を確認しておくと、スムーズに進められますよ!

 

【紹介予定派遣 良かった】選考前に確認すること

選考前に確認しておくことを以下で解説します。

面接回数

面接回数は、派遣先企業によって異なります。

例えば、以下のようなケースです。

紹介予定派遣の面接回数
  • 1回(派遣採用時の面接のみ)
  • 2〜3回(派遣採用時だけでなく直接雇用の際に面接を行う)

また、派遣期間中に、適性検査を設ける場合もあります。

あまりにも面接が厳しいようだったら、他の企業を受ける方が得策かもしれません。

 

直接雇用後の条件

直接雇用後にどのような条件で働けるのか事前に確認しておくことも大切です。

なぜなら、直接雇用に切り替わった後、給料が下がったり、雇用条件が悪くなったりする可能性があるからです。

ですので、以下のことを事前に聞けておくといいですよ。

直接雇用後の条件
  • 給与のこと:社員になると給料は上がるのか
  • 雇用形態:正社員か契約社員なのか
  • 福利厚生:育休、住宅手当、退職金 など
  • 交通費の支給
  • 残業:残業は多いのか、残業代はしっかり出るのか

派遣時の状況だけでなく、直接雇用になった後の雇用条件は確認しておきましょう。

 

直接雇用後の有給の取り扱い

法律で6ヶ月以上働いた人に有給休暇を与えることが労働基準法により義務付けられています。

しかし紹介予定派遣の場合は、半年間は派遣で働くので、その期間はカウントされないケースがあります。

ですので、有給が丸1年出ない可能性があるので事前に確認しておきましょう。

 

【紹介予定派遣 良かった】使った方がいい人

ズバリ30代になってから、未経験転職を考えている人です。

異業種への転職ってなかなか決まらないですよね。

30代以降はさらにハードルが高いと感じる方も多いかもしれません。

紹介予定派遣は、経験やスキルだけでなく派遣期間の働きぶりも判断基準になるため、「派遣でまず雇ってみて」と採用が決まりやすいですよ。

希望の業界で案件があるなら、ぜひ一度応募してみましょう。

 

【実体験】私は紹介予定派遣を使って良かった◎

私は下記の理由から使ってみて良かったと思っています。

  • 「事務未経験だから不安」
  • 「でも正社員になりたい」

こんな感じで挑戦もできず、悶々と過ごしている方はいませんか?

そんな人は私と同じ境遇ですよ。

私は、保育士を辞めて事務系のOLになりました。そんな私でさえ、今はバリバリと事務員として働けています。

すみ
すみ

私のように、興味関心のある業種にチャレンジしたい人は、ぜひ紹介予定派遣をうまく使ってください。

 

【紹介予定派遣 良かった】注意するべきポイント

紹介予定派遣を使ううえで、注意することは以下の2つです。

 

必ず正社員になれるわけではない

「紹介予定派遣🟰正社員になれる」イメージが先行していますよね。

しかし紹介予定派遣は、「直接雇用」を前提とした制度であり、なれるのは正社員だけではありません。

正社員以外に、契約社員、パート・アルバイトも「直接雇用」に含まれます。

正社員になれるか怪しいなら、事前に派遣会社へ確認しておきましょう。

 

派遣期間が6か月ある

派遣先の会社に馴染めず早々に辞めたいと思った経験はありませんか?

紹介予定派遣は原則、派遣期間満了まで辞められません。

そのため派遣先の会社がイマイチだからといった理由ですぐ退職はできないので注意が必要です。

しかし派遣期間中、明らかなパワハラや過重労働を強いられるなどの理由がある場合、派遣期間は未満でも辞めることは可能です。

【正当な理由(例)】

  • 聞かされていた契約内容と異なる業務ばかり依頼される
  • 賃金が支払われない
  • ハラスメント行為
  • 家族や親族の介護の必要性
  • 本人の心身の不調

などが正当な理由にあたります。

求人情報はあらかじめ、しっかり確認した上で応募するようにしましょう。

 

【紹介予定派遣 良かった】デメリット

紹介予定派遣ではたらくデメリットは以下の3つです。

 

社員採用は確定されていない

あくまで紹介予定派遣なので必ず社員になるのを約束した制度ではありません。

中には派遣先からパートとしての採用を提案された方もいます。

必ず社員になれる制度ではないので注意してください。

 

期間が短いためスキルアップしづらい

スキルを身につけるには時間がかかりますよね。

紹介予定派遣は最長6ヶ月しか働けないため、期間が短くスキルアップできないデメリットを感じます。

吹き出し:1年、2年経験してこないと自分の力になった感覚はありませんでした。

紹介予定派遣で働いている期間で、スキルアップするのは難しいでしょう。

 

通常の派遣に比べ、書類選考など厳しめ

派遣先企業も数ヶ月後には直接雇用するつもりで面接にきた派遣社員を見ています。

そのため正社員と同様に書類選考や、適性検査を行うのが一般的です。

通常の派遣より、選考の過程は多い認識は持っておきましょう!

 

【紹介予定派遣 良かった】メリット

実際の働きぶりを評価される

面接や職務経歴書に書く内容に自信がないという方はいますよね。

紹介予定派遣なら面接や職務経歴書では書き出せない普段の働きぶりを示すことができますよ。

これまで無職の期間があって、職務経歴書が自信をもって見せられないという方にも使ってほしいです。

 

派遣期間のおかげでミスマッチを防げる

働いてみて「この会社は自分と合わない」だとわかることってありますよね。

派遣社員として働く期間があることで派遣スタッフも派遣先企業もミスマッチを防げます。

  • 業務内容が思っていた内容と違っていた
  • 自分が課せられている業務以外も仕事が振られる

などデメリット部分を先に知れるので、合わない場合は断れますよ。

 

入社しにくい大企業でも採用されやすい

紹介予定派遣は企業側にとって「とりあえず働きぶりをみて採用の有無を判断」できるメリットがあります。

そのため大企業も紹介予定派遣制度を活用するケースが少ないのです。

企業側からすれば、正社員や契約社員は書類選考や面談を入念に行い、採用するため解雇しづらく慎重にならざるをえません。

すみ
すみ

そうしなくていいのは企業側にとってもメリットですよね。

 

 

【紹介予定派遣 良かった】正社員になるまでの流れ

  • STEP1
    社内選考

    紹介予定派遣を扱っている派遣会社に登録し、紹介予定派遣求人に応募します。
    社内選考が通ったら、面談です。
  • STEP2
    面談

    面談は、採用担当の方との1回が一般的です。
    中には役員などと2回目の面接を実施する企業もあります。
  • STEP3
    就業スタート

    派遣社員として働きはじめます。
    この期間で派遣先企業は、「直接雇用するべき人材なのか」見定めているため自分ができる業務はしっかりこなしましょう。
  • STEP4
    最終的な面談実施(条件提示)

    派遣期間を経て、派遣先企業から直接雇用したいとオファーを受け、労働者(私)が合意したら正式に正社員として就業スタートです。
  • 【紹介予定派遣 良かった】派遣のままの方が良い人の特徴

    フリーランスの合間に派遣で働きたい人

    メインの仕事が他にあって、副業的な仕事を探しているという方は、紹介予定派遣で直接雇用を目指すのはおすすめできません。

    それなら派遣のまま働き続けた方が、会社に縛られず、他の仕事を優先できます!

    空いた時間、単発で仕事したい人

    腰を据えて長く働く意思のない方も、紹介予定派遣はおすすめできません。

    もし空いた時間、単発で仕事をしたいという人は派遣のまま働き続けましょう。

    ランスタッド」は単発の仕事を扱う派遣会社で、おすすめですよ!

    ランスタッドの単発の求人数は3,000件以上!

    簡単に仕事が探せる「登録者専用アプリ ポチゴー」というアプリもありますよ!

    【紹介予定派遣 良かった】よくある質問

    紹介予定派遣を使った方がいい人ってどういう人ですか?

    • 正社員登用を真剣に考えている人
    • 未経験から異業種へチャレンジしたい人

    です。

    特に30代を超えて派遣ではなく、正社員で異業種を目指す人におすすめです。

    すみ
    すみ

    私は20代ではありましたが、保育士しかやっておらず、事務未経験から今は営業事務員になれました。

    私のように異業種にチャレンジしたい人はぜひ紹介予定派遣を使ってみてください。

     

    紹介予定派遣で正社員になれる確率ってどれくらいですか?

    最新の統計で計算すると正社員になれる確率は約32%です。

    この結果は「令和3年度 労働者派遣事業報告書の集計結果|厚生労働省」と「独立行政法人労働政策機構」の資料を参考にして算出したものです。

    紹介予定派遣により労働者派遣された労働者数:22,251人
    紹介予定派遣で職業紹介を経て直接雇用に結びついた労働者数:12,630人
    令和3年度 労働者派遣事業報告書の集計結果|厚生労働省より
    22,151➗12,630✖︎100=56.78%

    「独立行政法人労働政策機構」の資料によると、紹介予定派遣から正社員になれた人は約57%。
    この数字をもとにすると、

    正社員になれる確率=直接雇用されたパーセンテージ×紹介予定派遣から正社員になれたパーセンテージ

    56.78%×57%=32.36%

    紹介予定派遣から正社員になれる確率は32.36%

    上記2つの資料から推定した数字が約32%です。

     

    紹介予定派遣と派遣の違いは?

    派遣期間中の直接雇用への切り替えが可能なことがもっとも大きな違いです。

    派遣採用した派遣スタッフの仕事ぶりが良い場合だと、派遣先と労働者双方の合意があれば6ヶ月の派遣期間を待たずに切り替えることも可能です。

    「40代で紹介予定派遣になれるのか」その実態を教えてほしいです。

    40代の紹介予定派遣はあります。

    しかし40代に求められるスキルや経験は高いものが多いのも実態です。

    • 将来の部長候補
    • 幹部候補

    といったようにです。

    40代で紹介予定派遣を利用する方は、これまでのスキルや経験を活かせるような求人を探すようにしましょう!

    紹介予定派遣から直接雇用に切り替わるとき、面接はありますか?

    正式な面接を実施する企業もあります。
    しかし紹介予定派遣で採用された1回のみの面接だけというのが一般的です。

    面接時間は長いところで1〜2時間かかることもあるので面接前は体調を万全にしておきましょう。

    【紹介予定派遣 良かった】まとめ

    「紹介予定派遣を使って良かったのか?」について記事にまとめました。

    紹介予定派遣 デメリット
    • 社員採用は確定されていない
    • 期間が短いためスキルアップしづらい
    • 通常の派遣に比べ、書類選考など厳しめ
    紹介予定派遣 メリット
    • 実際の働きぶりを評価される
    • 派遣期間のおかげでミスマッチを防げる
    • 入社しにくい大企業でも採用されやすい

    紹介予定派遣制度は私のキャリアを大きく変えてくれました。

    もしキャリアアップに悩んでいる人がいたら、紹介予定派遣も手段の1つとして検討してみてください。

    特に紹介予定派遣を使った方がいい人は、ズバリ30代になってから、未経験転職を考えている人です。

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